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神戸市東灘区にある「松岡小児歯科クリニック」は痛くない子ども歯医者です
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小児歯科×一般歯科の対談

当院院長と親交の深いS歯科院長のお二方に対談をしていただきました。

<小児専門の歯科医を営む理由>小児歯科医に必要なもの

S院長(以下/S):こういったカタチでしゃべるとなると、なんだか照れますね(笑)

松岡(以下/松):すいません、ホント。よろしくお願いします。

S:ではズバリお聞きします。 なぜ小児専門の歯科医なんですか?

松:単純に子どもと、その子どもが成長していく過程を見られることが好きだからです。
でも答えがそれだけではなんですので…。やはり、やり甲斐ですかね。その分責任も重いですが。
子どもは常に 『変化』 しています。つまり成長発育の途中ということです。
むし歯ができやすいのも、歯並びの基礎が作られるのもこの時期です。

S:なるほど。では、松岡先生は小児歯科医にとってどのような知識が重要だとお考えですか?

松:『成長発育』に関する深い知識が必要ですね。その上、この『成長発育』は個人差も大きいです。教科書だけの知識では不足することもよくあります。ですから、経験が重要。知識と経験が必要なんですね。

S:わたしは子ども嫌いではないんですが、どうも怖がられることが多くて(涙)どのように子ども達と接していますか?

<子どもを怖がらせない>環境も医師の対応もすべてに対して配慮が必要

松:どうしても子ども達は歯医者を怖がるものなんですよね。でもそれも当院では最初だけですね。

S:どういうことですか!?

松:まず、当院ではお子さんを担当する医師が変わりません。
子どもは大人に対して、特に歯医者となると警戒心があります(笑)信頼関係を築いていくんです。そして、お子さんが遊ぶプレイルームを用意したり、室内の雰囲気を明るくしたり。

S:子どもたちのためにいろんな工夫をされているんですね。私も見習わなくては…。

<診療室に器具は置かない>子どもを恐怖心とケガから守るため

松:そして、当院では診療室に器具が一切ないんですよ。

S:器具がないんですか!!!?

松:いや、あるんですけども(笑)見えるところに器具は置かないんです。
子どもに「歯医者さんだぞ」って感じを見せないために(笑)
それに走ったり転んだりしたときにそこに器具があると危険ですよね。一石二鳥です。

S:そうですね!たしかに治療室には子どもにとって危険なものがいっぱいです。

松:その他には、お子さんがイスの背もたれの結合部分に手をつめないように診察台ではなくフラットのベッドにしたり…。
院内は常に清潔であるよう最新の注意を払っています。お子さんがたくさん集まるので院内感染は避けなくては。そして…あとは、スタッフを極力少なくしたり。たくさんの大人に囲まれるのは大人だって嫌でしょう?(笑)

S:たしかにそうですね(笑)患者の身になるとごもっとも、特に子どもにとってはそうだと思います。
いやいや、勉強になりました。私の医院でもできることから環境を変えていこうと思います。

S:いえいえ、こちらこそ長い時間お付き合いいただきありがとうございました。